ハロプロ研修生北海道 定期公演Vol.1
日程:2017年2月5日(日)
場所:札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校 7階イベントホール 『LS-1』
開演:14:00
出演者:ハロプロ研修生北海道(太田遥香、佐藤光、石栗奏美、河野みのり、北川亮、工藤由愛、山崎愛生)
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- 定期公演以前のハロプロ研修生北海道
- 当時のメンバーの学年
- 北研の聖地
- セットリスト
- 「リアル☆リトル☆ガール」のMVに定期公演の様子が映っています
- 北研初の接触現場、終演後のハイタッチ会
- 太田遥香さん
- 佐藤光さん
- 石栗奏美さん
- 河野みのりさん
- 北川亮さん
- 工藤由愛さん
- 山崎愛生さん
- 紳士の現場
定期公演以前のハロプロ研修生北海道
ハロプロ研修生北海道(北研)は、2016/7/30(土)の札幌の夏ハロ「Sunshine Parade」でお披露目されました。
北研の結成は「北海道で研修生発表会やってくれないかなー」と日々思っていた私にとって理想を上回る出来事で、推さないという選択肢はありませんでした。
お披露目後の北研は、ラジオ番組「Hello! to meet you!」を開始し、対バンイベントやハロプロのライブでのオープニングアクト出演を行いました。
画像出典:ORICON MUSIC
当時のメンバーの学年
中学1年生:太田遥香さん
小学6年生:佐藤光さん、石栗奏美さん、河野みのりさん、北川亮さん、工藤由愛さん
小学5年生:山崎愛生さん
小学生を推すのはジェントルメンのハロヲタでは普通のこと。
ダイバーシティの先駆者。
クレイジー 健全な大人です。
北研の聖地
札幌スクールオブミュージック&ダンス専門学校の7階イベントホール「LS-1」は、後の定期公演でも使われ、北研の聖地になりました。
専門学校の先生や生徒さんが会場スタッフを務めていました。
1階のエントランスで7階行きのエレベータ待ちで整列したのも思い出です。
ホールに入場して開演を待っている時のドキドキ・ワクワク感は今でも覚えています。
客の立場だけど緊張する。
私にとってもハロプロ事務所にとっても初めての試みだから。
これから一体どうなるのだろうか?
一つ確信していたのは「これから伝説を目撃するんだ!」ということでした。
セットリスト
1.リアル☆リトル☆ガール
2.彼女になりたい!!!
3.「アイドルはロボット」って昭和の話ね
4.青春Beatは16
5.リアル☆リトル☆ガール
MC
- 椅子取りゲーム
- 「リアル☆リトル☆ガール」のレコーディングについて、スクリーンにレコーディングの映像を流しながら
「リアル☆リトル☆ガール」のMVに定期公演の様子が映っています
これ、アイスクリーム屋さん衣装!
ハロプロ研修生の初期の衣装を北研メンバーが来ているのを見て「昔の衣装着るんだ、懐かしー」と思いました。
この頃はメンバーよりも私の方が踊れる(笑)状態でした。
その後は、みんなあっという間にスキルアップして抜かされていきましたね。
北研初の接触現場、終演後のハイタッチ会
山崎愛生さんが本当に小さかったっ!
タッチの時、膝を曲げて屈んだほどに小さかった!
私は遂に本当の紳士になりました。
ハイタッチ会の準備のため、一時的に別のスタジオに移動させられました。
この対応は1回目の定期公演だけで、2回目以降はスタジオから出されなくなりました。
一瞬ですが、定期公演のハイタッチ会の映像があります。
↓
太田遥香さん
アニメから出てきたような天真爛漫で素朴なのがはーちゃん。
要所要所でメンバーをサポートするお姉さんな面もありました。
北研を盛り上げようと頑張っていましたね。
はーちゃんの「がっはっは」という馬鹿笑いが好きでした。
佐藤光さん
ぴっかはクールな印象の反面、野原しんのすけのモノマネをするギャップが魅力でした。
北研では女ヲタに一番人気だったと思います。
歌唱メンだし、ハロコンにも帯同したけど、、実に惜しい、、
私としては、はーちゃんとのコンビが好きでした。
はーぴかの尊さよ(涙)
石栗奏美さん
石栗さんが利発な人なのはすぐに分かりました。
客席が見えていて、ファンサービスも当時から正規メンバー並みでした。
ジンベイザメのモノマネは定期公演が初披露でしたね。
河野みのりさん
みのりんごは、お嬢様風なお嬢様、ではなく本当にお嬢様。
そうかと思えばダンスは元気いっぱいで爽快でした。
北研のユニゾンは、みのりんごの声で調和するのです。
そして私は安心するのです。
北川亮さん
りょんりょんは芸能人オーラがすごい。
小学生には見えない大人な風格、聖母のようなほほえみ。
それでいてジャッキーチェンのモノマネを披露したり(笑)
「・・・レコーディングはゆるくない・・・」みたいな俳句・川柳を突然披露していたような(記憶が曖昧で申し訳ない)。
幅の広いキャラが魅力でした。
※「ゆるくない」は北海道の方言で「きつい」「つらい」「しんどい」の意味
工藤由愛さん
工藤さんのタコ推しは、この頃はまだ大人しい方でした。
定期公演Vol.2以降、タコキャラが本領発揮され、私は笑いが止まらなくなるほどツボに入りました。
山崎愛生さん
めいちゃんは儂の孫!
北研最年少だけど度胸があって、透る歌声で北研の歌唱を引っ張っていました。
MCではキラッキラなアイドルですが、たまに台本にはないと思われることをボソッと発言するのがおもしろかったです。
紳士の現場
初期の北研定期公演はハロプロで一番平和な現場でした。
当時はハロプロ現場のジャンプ全面禁止の前でしたが、アナウンスされた通りマサイするヲタはいない、イカれたコールをするヲタもいない。
本体の研修生発表会にはない、ほのぼのとした北の大地らしい雰囲気でした。
この空気感はハロプロ現場では空前絶後です。
北研の7人でデビューしてほしかった(泣)
以上、キモヲタの昔話でした。
追伸
この記事を石栗奏美さんの二十歳の誕生日に捧げます。