未来は私のものよ

ハロプロ曲の元ネタ600曲以上集めちゃいました

無敵の人(予備軍)だった私がアイドル現場に通うようになった結果

お題「人生で一番ハマったもの」

昔、無敵の人(予備軍)の時代

無敵の人 (インターネットスラング) - Wikipedia

 

仕事 → 帰宅後は風呂入って飯食って寝るだけ

 

これを繰り返す、社畜生活

 

  • 日中は眠く、夜は眠れない
  • 悪夢ばかりで寝た気がしない
  • 食事は作業、味わって食べることなんてない
  • パソコン仕事で指から首にかけてギシギシ音を立てるように痛い
  • 眼精疲労が辛い、右目と左目で見え方が違う
  • 毎日下痢、消化器はボロボロ
  • 休日は昼まで寝てもぐったりしていて記憶喪失状態

 

「何のために生きているのだろうか」

 

「この高さから落ちたらどうなるんだろうか、痛いのかな」

 

 

 

ハロプロ現場に通うようになった結果

 

「あのライブに行くまでは死なずに生きるぞ!」

 

  • 自死について考えること、破壊的な思考が無くなる
  • 有給休暇はハロプロのイベントに行くために使うものだ
  • 仕事なんてしてる場合じゃない
  • 現場は楽しい
  • 笑えるんだ
  • 自分はこんなにはしゃげる人間だったのか

 

ヲタクとしても人間としても成長

服装に気を付けるようになった

ハロプロのイベントに行くようになって、身だしなみに気を付けるようになりました。

靴紐の結びも適当だったのが、色々な結び方ができるようになりました。

 

バス、電車、新幹線、飛行機に乗れるようになった

切符の買い方も知らない田舎者でしたが、遠征用に交通系ICカードを作るまでになりました。

地下鉄もコツをつかんだ~♪

 

 

現金からキャッシュレスに

最初はチケットも交通費も現金払いでしたが、クレジットカードを作り、キャッシュレス決済を多用するようになりました。

 

健康になった

ハロプロのイベントに行くための体調管理を始め、節制した生活になりました。

食事や睡眠を改善し、風邪を引かなくなりました。

 

節約志向になった

無駄な保険の解約や通信費の見直し、余計なものを買わないようになりました。

無駄な出費を抑え、よりハロプロにリソースを投入できるように家計改善を行いました。

 

ハロプロ情報を収集する過程でネットスキルが上がった

ネットを駆使して、最適な遠征プランを立案できるようになりました。

おかげで、知らない土地でも抵抗なく歩けるようになりました。

 

ブログ、SNSを始めた

ブログ等で積極的にハロプロの情報発信、布教活動を行うようになりました。

引っ込み思案の自分には考えられなかった行動です。

 

ブラック企業を退職

あくせく働かなくてもヲタ活ができる生活を手に入れました。

 

引きこもりを家から出す力を持っている、それがハロプロ

 

自分の中に眠っていたヲタクというエンジン。

それにハロプロという燃料が給油されました。

それからは爆発です。

 

「あのコンサートに行くまでは生きてみよう」

辛くて押しつぶされそうなときに、自分に語りかける。

「自分には使命がある」

「現場で立派なキモヲタになる」

このように言い聞かせることで逆境を乗り越えられました。

 

「口ぐせが現実を変える」が科学的に正しい訳 「記憶をマネジメントする」ための2つのコツ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン

 

自分にポジティブな言葉を語りかける。

ポジティブな心のつぶやきをする。

こうすることで自信が持てるようになり、人生を変えるための行動を始められました。

生きる意味を見出した者は強くなるのです。

 

生存する力を与えてくれるハロプロ、ありがとう。