昔、無敵の人(予備軍)の時代
無敵の人 (インターネットスラング) - Wikipedia
仕事 → 帰宅後は風呂入って飯食って寝るだけ
これを繰り返す、社畜生活
- 日中は眠く、夜は眠れない
- 悪夢ばかりで寝た気がしない
- 食事は作業、味わって食べることなんてない、もう味覚なんていらない
- パソコン仕事で指から首にかけてギシギシ音を立てるように痛い
- 眼精疲労が辛い、右目と左目で見え方が違う
- 毎日下痢、消化器はボロボロ
- キーンと耳鳴り、ずっと、ずっと、これが続くのか?やめてくれ
- 休日は昼まで寝てもぐったりしていて記憶喪失状態
「何のために生きているのだろうか」
「この高さから落ちたらどうなるんだろうか、痛いのかな」
ハロプロ現場に通うようになった結果
「あのライブに行くまでは死なずに生きるぞ!」
- 自死について考えること、破壊的な思考が無くなる
- 有給休暇はハロプロのイベントに行くために使うものだ
- 仕事なんてしてる場合じゃない
- 現場は楽しい
- 笑えるんだ
- 自分はこんなにはしゃげる人間だったのか
ヲタクとしても人間としても成長
服装に気を付けるようになった
ハロプロのイベントに行くようになって、身だしなみに気を付けるようになりました。
靴紐の結びも適当だったのが、色々な結び方ができるようになりました。
バス、電車、新幹線、飛行機に乗れるようになった
切符の買い方も知らない田舎者でしたが、遠征用に交通系ICカードを作るまでになりました。
地下鉄もコツをつかんだ~♪
現金からキャッシュレスに
最初はチケットも交通費も現金払いでしたが、クレジットカードを作り、キャッシュレス決済を多用するようになりました。
健康になった
ハロプロのイベントに行くための体調管理を始め、節制した生活になりました。
食事や睡眠を改善し、風邪を引かなくなりました。
節約志向になった
無駄な保険の解約や通信費の見直し、余計なものを買わないようになりました。
無駄な出費を抑え、よりハロプロにリソースを投入できるように家計改善を行いました。
ハロプロ情報を収集する過程でネットスキルが上がった
ネットを駆使して、最適な遠征プランを立案できるようになりました。
おかげで、知らない土地でも抵抗なく歩けるようになりました。
ブログ、SNSを始めた
ブログ等で積極的にハロプロの情報発信、布教活動を行うようになりました。
引っ込み思案の自分には考えられなかった行動です。
ブラック企業を退職
あくせく働かなくてもヲタ活ができる生活を手に入れました。
引きこもりを家から出す力を持っている、それがハロプロ
自分の中に眠っていたヲタクというエンジン。
それにハロプロという燃料が給油されました。
それからは爆発です。
「あのコンサートに行くまでは生きてみよう」
辛くて押しつぶされそうなときに、自分に語りかける。
「自分には使命がある」
「現場で立派なキモヲタになる」
このように言い聞かせることで逆境を乗り越えられました。
「口ぐせが現実を変える」が科学的に正しい訳 「記憶をマネジメントする」ための2つのコツ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン
自分にポジティブな言葉を語りかける。
ポジティブな心のつぶやきをする。
こうすることで自信が持てるようになり、人生を変えるための行動を始められました。
生きる意味を見出した者は強くなるのです。
生存する力を与えてくれるハロプロ、ありがとう。